国宝菅浦文書

12月13日(月)~15日(水),滋賀大学経済学部附属史料館で菅浦文書の調査を行いました。

調査は,東京大学史料編纂所2021年度一般共同研究や関連する科研費の共同研究によります。今回は,鎌倉期から近世に至る料紙の構成物の特徴や時期による変化などを見ることを目的とし,さまざまな史料を対象としました。

撮影した画像データの解析は今年度中に行う予定です。

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