2019年2月12日

17世紀のアイヌ民族の暮らしと災害

3月10日(日),北海道伊達市で講演会を行います。共同研究の最終年度ということもあり,私も参加予定です。

日時:2019年3月10日(日)14:00-16:00

2019年2月4日

調理デンプンデータベース

次の論文にもとづいて,「Cooked Starch Database」は現在ウェブサイトで公開されています。写真を検索できるのはよいですね。

Henry, A.G., Hudson, H.F., Piperno, D.R. 2009. Changes in starch grain morphologies from cooking. Journal of Archaeological Science 36: 915–922.

2019年1月27日

関西大学博物館での調査



1月26日(土),関西大学博物館で考古資料の調査を行いました。

今回の調査は,国立歴史民俗博物館の「『聆涛閣集古帖』の総合資料学的研究」の一環です。関西大学博物館の所蔵資料の中に,聆涛閣集古帖(れいとうかくしゅうこちょう)の図に記された資料と同じものがあるとのことで,今回はそれらの資料を実見する調査です。私は以前,関西大学博物館で資料目録データベースの基盤作りに携わ,その際に博物館の全資料2万点超を実見した経験から,オブザーバーとして参加しました。











結果として,聆涛閣集古帖に描かれた資料と同じものが関西大学博物館の資料,つまりは本山彦一コレクションに存在し,確認ができました。



資料調査では,私がかつてデータベースの基盤作りで作成したカードを見つけ,すべてのカードが残されていることを知りました。過去に行った仕事が現在につながっていることに対し,非常に感慨深く感じました。




今回の成果は次の展開として,関西大学博物館の資料目録データベースと総合資料学情報基盤システムkhirinを,聆涛閣集古帖の資料を通してつなげていくことになります。