EAJRSへの参加・研究報告


9月18日~21日(移動17日・22-23日),ブルガリアのソフィア大学で開催された第30回日本資料専門家欧州協会年次大会(The 30th EAJRS Conference)へ参加,研究報告を行ってきました。 













前回までは職場の国際発信で派遣されてきましたが,今回は東京大学史料編纂所との共同研究科研費基盤研究(A)挑戦的研究(萌芽)における研究成果を述べました。












高島晶彦・渋谷綾子. 原本史料保存のための料紙調査とそれに基づく修理手法. 第30回日本資料専門家欧州協会年次大会(The 30th EAJRS Conference). 2019年9月20日, Department of Japanese Studies at Sofia University, Sofia, Bulgaria

報告資料については,EAJRSのウェブサイトで在欧和古書保存ワーキンググループに掲載されましたので,こちらをご参照ください。

私は報告を直接担当しませんでしたが,質疑応答の折に,共同研究について説明しました。プロジェクトに興味を持っていただいた方がたが多く,今後おたがいに情報交換を続けていくこととなりました。

共同研究メンバーの方がた,EAJRS関係者の皆様,ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。






























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