Digital Humanities 2019(DH2019)

7月9日~12日,オランダ・ユトレヒトで開催されたDigital Humanities 2019(DH2019)へ参加,研究発表を行いました。

研究発表はポスターで,7月10日夕方にコアタイムがありました。会場スペースの関係で直接ご意見をいただいた方がたは限られてしまいましたが,DNA分析の可能性,料紙の製作年代と古文書が作られた年代との差,墨や朱印の素材,国際的な研究連携の可能性など,質問と意見が出ました。

ポスターと発表内容はウェブ上にアップロードされましたので,こちらをどうぞ。私の所属機関が更新されていませんが…

Ayako Shibutani and Makoto Goto. 2019. Constructing A New Science Framework In Japanese Historical Studies Through Digital Infrastructure. Digital Humanities 2019. TivoliVredenburg, Utrecht, Nederland. July 10, 2019. 

DH2019では,普段と異なる分野の雰囲気のなかでたくさん刺激を受け,多くのご教示を得ました。関係者の方がた,共同研究メンバーの方がたをはじめ,皆様に改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。


























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