デジタル化する歴史災害研究

7月20日(土),国際シンポジウム「デジタル化する歴史災害研究」へ参加しました。










基調講演はイタリア国立地球物理学火山学研究所のマリオ・ロカティ氏で,ほかに歴史資料の情報化に関する講演や人文情報学との協働,市民科学などの話題提供がありました。

下記は基調講演で紹介されたウェブサイトです。
AHEAD
Midop

European Open Science Cloud

AHEADのプロジェクトでは,考古学研究との連携は含まれていないそうですが,今秋の協議会で遺跡における災害痕跡のアーカイブ化について取り上げられ,報告書も出版予定とのことです。シンポジウム後に個別でご教示いただきました。

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