「17世紀のアイヌの暮らし」シンポジウム

2月23-25日 ,北海道札幌市へ行ってきました。24日(土)に科研費の研究成果報告会があったためです。


「有珠の遺跡から紐解く17世紀のアイヌ民族の暮らしと古環境」
日時:2018年2月24日(土)13:30-15:30
会場:北海道大学学術交流会館小講堂
代表者:添田雄二
報告者:永谷幸人,宮地鼓,杉山真二,小林孝二
パネルディスカッション司会:柴田美幸







当日は130名ほどが参加者があり,各報告の後やパネルディスカッションでは,会場から多数の質問がありました。札幌という土地柄,アイヌの暮らしというテーマから関心を持たれた人が多く,研究メンバーにとって大変参考になる意見もありました。

来年度は最終年度となり,成果のまとめに入ります。畑の作物の特定が可能となるように,研究を進める予定です。












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