DH2017

8月8日(火)~11日(金),カナダ・モントリオールのマギル大学で開催されたDigital Humanities 2017 (DH2017)へ参加してきました。

人文情報学の分野のトップカンファレンスであり,年1回開かれています。今回,総合資料学のシステム紹介を行う目的で,ポスター発表を行いました。





大会組織委員会によると,今回の学会では世界各国から約890名の参加があったとのこと。期間中,毎日8時から17時ごろまで同時に20以上のセッションが進行されるような,非常に大きな学会でした。




ただ非常に残念なことに,会場や周辺情報を記した地図や紙媒体のプログラム,ポスター発表の会場情報が共有されておらず,スタッフもほとんどつかまりませんでした。その結果,私を含めた大多数の参加者が戸惑う場面が多々見られ,一部混乱を生じていました。

昨年まではコングレスバッグやプログラム,会場案内図が配布されていたとのこと,地元大会組織委員会のありかたや運営方法に疑問をもってしまう状況でした。














ポスターセッションは8月9日(水)夕方に,マクレナン図書館で行われました。 










Makoto Goto and Ayako Shibutani. 2017.Linked Data and IIIF for Promoting Open Science of Historical Research Resources in Japan.



















多くの方がたに興味を持っていただき,システムの公開時期や手法などについての質問を受けました。今後の総合資料学の研究活動へ役立つような情報もいただくことができました。

セッションの合間をぬって,博物館や植物園などの見学も行いました。































DH2017は私にとって初めての人文情報学の国際会議参加でしたが,大変有意義な時間を過ごしました。今後の研究活動に取り入れたいと思います。

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