総合資料学共同研究会と縄文シンポジウム

総合資料学・共同研究ワークショップ1
12月9日(金)に,総合資料学の共同研究ワークショップ1・第3回を行いました。

今回のテーマは「歴史情報データはどのように研究・教育で活用されるのか」であり,情報処理学会・人文科学とコンピュータシンポジウムとの共催で実施しました。

日時:2016年12月9日(金)15:10-18:10
会場: 国文学研究資料館
報告者:岡田義広(九州大学),高田良宏(金沢大学)

参加者は共同研究メンバーを含めて30名で,報告の後の総合討論では活発な議論が行われました。 


縄文シンポジウム
12月11日(日)に,明治大学黒耀石研究センター研究成果公開シンポジウム「国史跡が拓く 縄文の世界 I ~先端研究が照らす縄文社会の実像~」に参加しました。

日時:2016年12月11日 (日)9:30-17:15
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント

 どの報告も大変興味深く,また,新しい分析技術の開発によって多数の研究成果が出てきたという認識も新たに持つことができ,今後の研究展開性が楽しみになりました。

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