2016年6月16日

SEAA7:ボストン5日目(6月11日)

5日目:6月11日(土)
午前は,植物の栽培化に関するセッションに参加しました。


セッションは非常に興味深かったのですが,中国人研究者によって提示された残存デンプン粒の報告において,わたしはコンタミネーションの問題に対する大きな疑義を感じました。彼らはなぜ石皿類から検出したデンプン粒をコンタミネーションと加工対象物とに識別できたのか?私は報告者と共同研究者に質問をぶつけましたが,明確な返答は得られませんでした。

午後は,私たち自身のセッション「Food and Society in Prehistoric East Asia: New frontier of transdisciplinary approaches towards ancient culinary culture」がありました。

私は科研費のプロジェクト「総合稲作文明学」での最近の研究結果を報告しました。

SHIBUTANI Ayako, SUN Guoping, CHEN Jie, SONG Jian. "Eating Rice or Acorns? Starch Evidence of Neolithic Human Dental Calculus in the Lower Yangtze Region, China".

大きな成果は研究仲間からの有意義な助言でした。ありがとうございます。


夕方には,レセプションがありました。非常に贅沢な雰囲気の部屋で行われました。

0 件のコメント:

コメントを投稿