収蔵資料システムの調査(北海道)と縄文土器論

少し時間が経ちましたが,1月20日(水)・21日(木)に下記博物館を訪問しました。

20日(水)小樽市総合博物館・運河館
21日(木)北海道博物館

江戸東京博物館の調査や九州の調査同様,日本における歴史系博物館の収蔵資料システムを調査するプロジェクトの一環です。どちらもそれぞれ興味深い特長がありました。特に,小樽市総合博物館運河館では考古資料の展示として,忍路土場(おしょろどば)遺跡の出土遺物に焦点が当てられていました。




1月23日(土)は近江貝塚研究会第268回例会に参加し,大学院生たちによる縄文土器論の報告を聞きました。私自身の研究と照らし合わせて,いろいろ考えさせられました。

コメント