研究の深化をめざして

5月16日(土)に,近江貝塚研究会第259回例会で報告を行いました。


報告内容は「石器の残存デンプン粒から加工対象植物を見分ける」というものです。発表1時間,質疑1時間のなか,たくさんのご意見・ご教示をいただくことができました。これらを今年の夏の調査や研究に活かしたいと考えます。

2006年頃から毎年1回の発表予約(2・3回の年もありましたが)をお願いしていますので,来年は7月に予約していただきました。それまでに成長したいと思います。


次回は6月27日(土),発表者は河本純一氏と林竜馬氏です。

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