2013年5月1日

壊れたデンプン粒~ちょっとしたメモ


これらの写真は三重県中野山遺跡敲石から検出したデンプン粒です。偏光十字は遺跡土壌の微生物によって食べられつつあります。


こちらは別の壊れたデンプン粒の写真です。これは東京都下宅部遺跡の縄文土器付着植物遺体
から検出しました。この植物を含んだ土器の内容物は調理に伴って熱を受けています。そのため,デンプン粒は膨張し,偏光十字は非常に不明瞭な状態す。

このように,デンプン粒の壊れ方によっては考古資料の機能を探ることができす。

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