2008年8月9日

SPP初日

サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)の初日です。今回のSPPでは三内丸山遺跡でデンプン分析,弘前大学でDNA分析を行います。

今日は開会式の後,「三内丸山遺跡におけるサイエンスの重要性」をテーマにしたミニ講義,そしてデンプン分析の実習,「男女共同参画ちょこっと講座」が行われました。


 「ちょこっと講座」の様子


デンプン分析の実習では
,植物の参照標本作りと石器のデンプン分析,参照標本との比較,結果のまとめ(発表)を行います。今日は主に植物の参照標本を作りました。

実習で使う植物はクリ,クルミ,ヒエ,ソバ,クズ,ヤマノイモです。顕微鏡の機能でデンプン粒の偏光十字を確認できなかったものもありましたが,参加している高校生たちは一生懸命取り組んでいました。

明日はいよいよ石器の分析に挑戦します。三内丸山遺跡から実際に出土した凹石と磨石を用いますが,はたして残存デンプンを見つけることができるでしょうか?

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