世界考古学会議(World Archaeological Congress)がオーストラリア・ダーウィンで6月22日~27日に行われ,セッションを運営・研究成果の報告を行いました。
WAC-10
運営・発表セッションはT12・S05「Human Remains, Human Stories: Perspectives on Lifestyles, Health, and Environments」です。
予想以上に多くの参加者が来られ,各発表の後は活発な議論につながりました。また,参加者には学術誌の関係者がおられ,今後,共同研究・連携をしていくという話が進んでいます。
初めてのオーストラリア訪問で長い滞在となりましたが,残存デンプン粒分析の仲間たちと久しぶりに会って研究の話をすることができ,私個人的に多くの成果を得ることができました。
次回の大会開催地はまだ調整中ですが,機会があればまた参加できればと思います。
初めてのオーストラリア訪問で長い滞在となりましたが,残存デンプン粒分析の仲間たちと久しぶりに会って研究の話をすることができ,私個人的に多くの成果を得ることができました。
次回の大会開催地はまだ調整中ですが,機会があればまた参加できればと思います。
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