2024年12月7日・8日,第39回日本植生史学会大会が開催されました。シンポジウム・大会の詳細はこちらにあります。
今大会では,8日にポスター発表を行いました。
「Ancient Starch Research」は2006年に刊行されて以来,残存デンプン粒分析の教科書とも言える形で世界各地の研究で参照されてきました。この本で取り上げられなかった研究の新しい動き,特に2023年・2024年の状況について,今回は報告しました。
渋谷綾子「『Ancient Starch Research』出版から20年:東アジアにおける分析の進展」,第39回日本植生史学会大会,於:学習院女子大学,2024年12月8日
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