本日10月31日(土),料紙科研の研究会(オンライン)を開催しました。
新型コロナウイルスの感染拡大によって今年度は史料調査もサンプル採取の現地調査もほぼできず,研究データの蓄積が非常に困難な状況のなか,研究メンバーそれぞれがこれまで積み上げてきた情報の共有を一挙に行うことができました。
今年度残りの研究方針や次年度以降,特に次の研究費申請にどうつなげるかなど,さまざまな点をご相談できましたので,私にとっては非常に有意義な機会となりました。
関係者の皆様に厚く御礼申し上げます。引き続きよろしくお願いいたします。
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