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1月18日, 第11回北陸貝塚研究会へ参加してきました。
今回のテーマは「遺跡発掘における調査員と自然科学の協働」で,日本での種々の発掘調査において,調査側と分析側がいかに協働するのか,深く議論を行いました。
私の意見としては,考古学は学際的な科学の一つです。図面の書き方や道具の使い方が異なりますが,考古学と科学(サイエンス)を分ける必要はないと思います。そうすれば,日本の考古学研究においてより進展させることができるでしょう。
ともあれ,研究会は興味深く楽しい時間でしたので,また引き続き参加したいと思います。
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