12月8日(土),国立民族学博物館で開催された国際シンポジウムに参加してきました。民族学,考古生化学のコラボレーション企画として,ドイツやイギリスの研究者達が来日し,最新の研究成果が報告されました。
全体の参加者は72名とのことで,質問が多く出され,また議論も活発に行われました。
私自身は,ミルク利用が始まったことで,人間の健康への影響,栄養がどのように変化していったのかに関心を持っていたので,報告者達からたくさんのご教示をいただくことができました。
主催者の方がた,運営を手伝っていた総研大の後輩達,そして報告者の方がた,ありがとうございました。
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