AHA18(アメリカ歴史協会第132回大会)

少し遅くなりましたが,あけましておめでとうございます。

1月4日(木)~7日(日),ワシントンで開催されたAHA18(アメリカ歴史協会第132回大会)に参加してきました。

同僚たちが5日に下記発表を行いました。

Kiyonori Nagasaki, Naoki Kokaze, Makoto Goto. Markup for Ancient Japanese Transactions through Engi-Shiki. AHA Session 56 "Facilitating Global Historical Research on the Semantic Web: MEDEA (Modeling Semantically Enhanced Digital Edition of Accounts)".

私は人文情報学の研究にはほとんど通じておりませんが,このセッションは興味深い物でした。


実のところ,この学会は考古学のセッションは一切ありませんでしたが,いくつかのセッションでは,私の研究や博物館のプロジェクトに役立つような内容のものがありました。

ワシントン滞在中は「Frozen America」とニュースで言われるほどの大寒波でしたが,博物館や旧跡等を見学しました。








 
 


 

 


 

 



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