総合資料学:フォーラムとワークショップ2

 













11月12日(土)・13日(日),神戸大学へ行っていました。

11月12日(土) 地域歴史文化大学フォーラム
会場:神戸大学文学部 

地域の歴史文化をどう継承していくのか,大学や研究機関はどう貢献するのか,というテーマで行われました。総合資料学の目標の一つに,「各大学・博物館等を通じて地域歴史像を解明」があります。その関わりで,今回参加しました。 

11月13日(日) ワークショップ2 第2回
会場:神戸大学文学部 
報告者:高橋京子(大阪大学総合学術博物館・同大学院薬学研究科),荒木和憲(国立歴史民俗博物館)

今回は主に,薬学(和漢)と文献史学の研究成果がそれぞれ報告されました。その後,参加メンバーで総合討論が行われました。 


報告内容や議論の詳細は,メタ資料学研究センター活動報告として後日報告する予定ですので,そちらをご参照ください。

コメント