考古学の民族誌:第2回研究会




2月13・14日,国立民族学博物館で共同研究「考古学の民族誌―考古学的知識の多様な形成・利用・変成過程の研究」の第2回研究会が行われました。
 
今回の主要トピックは「Re: Construction」です。下記のキーワードについて議論を行いました。オーセンティシティ(真正性),インテグリティ(完全性),ヴェニス憲章,奈良ドキュメント,「ReconstructionとRe: construction(復元と復原
 

2月13日(土)13:30-18:30
講演・話題提供:浅川滋男(公立鳥取環境大学),安芸早穂子(縄文復原画家),石村智(独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所)

2月14日(日)10:30-16:00
講演・話題提供:ジョン・アートル(研究代表者,金沢大学国際文化資源学研究センター),寺田鮎美(インターメディアテク),石村智

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