これらは中国滞在中(18/09-25/09)に食べた料理の一部です。デンプンの研究者として,中国のデンプン料理は非常に興味深かったです。残念ながら,料理名は覚えていません。
白いものは餅です。余姚市で食べました。味は韓国のトックのようですが,これはスライスしたナスとオイスターソースで料理されています。 |
この料理にはジャガイモ団子が入っています。杭州市で食べました。味はイギリスのチップスに似ています。他の料理で魚フライがありましたので,「中国のフィッシュアンドチップス」と呼んでいました。 |
右下の料理はデンプン麺(フンピ 粉皮)が入っています。食感は葛切り,あるいは春雨に似ています。 広富林遺跡の工作站(調査事務所)で食べました。 |
これは上記のデンプン麺(粉皮)に似ています。杭州市の名物料理だそうです。 |
杭州市のレストランで食べた山芋の粉で巻いたサツマイモのフライ(山葯巻)です。デザートの類いでした。 |
平湖市で食べた別の粉皮です。見た目は日本のこんにゃくですが,味は杭州市の粉皮に似ています。 |
平湖市で食べた蒸しトウモロコシ,カボチャ,サトイモ,サツマイモ |
杭州市で食べた魚フライと山芋カップ。黄色がかっているのはカレー粉のようです。 |
いくつかの料理には粉皮が入っていました。中国出身の研究者たちによると,これらの麺はサトイモ,ヤマノイモ,クズ,あるいはその他から作られるそうで,地域によってかなり異なるとのことです。私は杭州市の市場でこの粉皮を個人で(通訳なし・・・)購入しました。乾燥葛切りや春雨のように,料理する前にはお湯で10分前後戻しておく必要があります。 |
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