参照標本の論文

大阪に行っている間に植生史研究の最新号が届いていました。現生デンプン粒標本の観察結果を示したものです。
2010. 日本列島における現生デンプン粒標本と日本考古学研究への応用―残存デンプン粒の形態分類をめざして. 植生史研究 18 (1): 13-27.
日本文化財科学会では,主に古環境と材質・技法,年代測定のセッションに参加してきました。今回の参加者数は約400名で,口頭発表,ポスター発表ともにさまざまな研究の最新成果が報告されました。

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