日欧先端科学セミナーの参加報告

日欧先端科学セミナー2月27日~3月4日)に参加してきました。

テーマは「アジアとヨーロッパにおける帝国と周辺:複雑性,偶発性,因果性で,日本側とヨーロッパ側の研究者総勢約100人が一堂に会しました。

2月27日(土):ウェルカム・パーティ

 

2月28日(日),3月1日(月):口頭発表,ポスターセッション

午前9時~午後5時:口頭発表

 ポスターセッションの様子

 夜も発表(午後8時15分~10時半)

3月2日(火):口頭発表,エクスカーション

午前9時~午後12時半:口頭発表

 午後から九州国立博物館の見学

 大宰府天満宮は梅が咲いていました

午後8時15分~10時半:口頭発表

3月3日(水):口頭発表と総括,フェアウェル・パーティ

午前9時~午後12時半:口頭発表

午後2時~午後4時:議論

午後4時~午後6時:総括

発表で取り上げられた主な内容

午後7時~9時:フェアウェルパーティ

 
34階のペントハウスで夜景を堪能しました

3月4日(木):朝食後に解散

今回は人文科学の発表が主体で,特にヨーロッパ側の研究発表では自然科学の研究がほとんど取り上げられなかったのが少し残念でしたが,
非常に充実した5泊6日でした。

詳細はまだ定かではありませんが,セミナー参加者の間で共同研究が提案されました。どんな形になるのか楽しみです。

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