12日・13日は第10回関西縄文文化研究会研究集会でした。
今回のテーマは「関西縄文時代の集落と地域社会」で,京都府,奈良県,和歌山県の事例報告とともに,関西における縄文時代後期から晩期の集落研究が報告されました。
議題になったのは,関西の縄文集落の「小規模性」と領域の問題で,討論の時間には活発な議論が交わされました。
ちなみに,私はポスター発表「残存デンプン分析からみた縄文時代における植物性食料の加工と利用」を行いました。「論文にするように」との宿題をいただきましたので,博士論文の審査会までには仕上げます。
今回のテーマは「関西縄文時代の集落と地域社会」で,京都府,奈良県,和歌山県の事例報告とともに,関西における縄文時代後期から晩期の集落研究が報告されました。
議題になったのは,関西の縄文集落の「小規模性」と領域の問題で,討論の時間には活発な議論が交わされました。
ちなみに,私はポスター発表「残存デンプン分析からみた縄文時代における植物性食料の加工と利用」を行いました。「論文にするように」との宿題をいただきましたので,博士論文の審査会までには仕上げます。
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