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所属大学院の研究科が開催するフォーラム(12~14日)で,13日に研究発表をしました。発表内容は,今夏に出席した第6回世界考古学会議(WAC-6)の報告をもとにしたものです。
同じ日の午後からは「研究における地域」をテーマに掲げたシンポジウムが開かれました。
シンポジウムのテーマ「地域」は,学問の各分野でさまざまな切り口から研究が行われているため,各専攻の教員たちがそれぞれの専門分野に照らし合わせて報告を行い,その後に教員と学生との間で総合討論が行われました。
今回の研究発表やシンポジウムによって,各専攻の研究動向がよくわかり,新たなアイデアを得ることができました。
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