6月29日から7月4日までアイルランドのダブリン大学にて開催されたWAC-6に出席してきました。
70余国から集まった研究者たちがテーマごとに研究成果を発表し,お互いに研究情報を交換する場として大いに盛り上がりました。
WACによると日本からは私も含め33人の出席があったとのこと。地元アイルランドやイギリス,アメリカの出席者数の10分の1ですが,日本での最新の研究成果は世界各地の研究者たちの興味や関心を惹いたようです。
植物考古学に関するセッションはいくつかありましたが,最終日4日の「Rainforest as Artefact」は研究発表の後にセッションごとに時間をとって議論が行われ,植物の栽培化や農耕も含め,さまざまな意見が飛び交いました。
さらに,ポスターセッションでは200を超える研究発表があり,各地の研究動向を知ることができました。
70余国から集まった研究者たちがテーマごとに研究成果を発表し,お互いに研究情報を交換する場として大いに盛り上がりました。
WACによると日本からは私も含め33人の出席があったとのこと。地元アイルランドやイギリス,アメリカの出席者数の10分の1ですが,日本での最新の研究成果は世界各地の研究者たちの興味や関心を惹いたようです。
植物考古学に関するセッションはいくつかありましたが,最終日4日の「Rainforest as Artefact」は研究発表の後にセッションごとに時間をとって議論が行われ,植物の栽培化や農耕も含め,さまざまな意見が飛び交いました。
さらに,ポスターセッションでは200を超える研究発表があり,各地の研究動向を知ることができました。
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