2007年6月5日

日本文化財科学会第24回大会

日本文化財科学会第24回大会が6月2日・3日に開催されました。

今回は植物考古学に関連する「古環境」のセッションが3日の一番最後にありましたが,いずれも興味深いものでした。

私の研究に関しては,兵庫県淡路市佃遺跡(縄文時代後期)と大阪府四條畷市更良岡山遺跡(縄文時代後期~晩期)のデンプン分析の結果を報告しました。


佃遺跡の石皿から検出したデンプンの形態
(光顕400倍,左:開放ニコル・右:直交ニコル)
1: 球形,2: 変形した球形,3: 楕円形,4: 三角形/台形,5: 多角形




更良岡山遺跡の石皿から検出したデンプンの形態
(光顕400倍,左:開放ニコル・右:直交ニコル)
1: 球形,2: 細長い楕円形,3: 角ばった球形

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